石川五右衛門(平和酒造)霧隠才蔵(中井酒造場)

いしかわごえもん(へいわしゅぞう)

爆発するお酒

kikuno
「地酒を通して伊賀を発信して行こう」と1992年の発足以来、活動を続けて来た「観阿弥酒の会」(菊野善久事務局長)のオリジナル酒が、ニューヨークの飲食店「NINJA・NEWYORK」に進出を果たした。 銘柄は「石川五右衛門」と「霧隠才蔵」の2種類。ネーミングや特徴が店づくりにぴったり合うことから話が持ち上がり、9月のオープンに合わせニューヨークに送られた。
 同会は伊賀、名張両市の8酒販店で構成され、酒にこだわりを持つ会員たちが企画して地元酒造場に仕込みを依頼。今回、採用された2種を含む4銘柄の酒を販売している。 同飲食店は「忍者」をテーマにしたレストランで、東京の「NINJA・AKASAKA」の姉妹店。忍者ファンをはじめ多くの外国人観光客も訪れていている赤坂店では「オープン以来、お客に大変喜ばれている」と評判。

 新酒を販売
 「石川五右衛門」は伊賀市緑ヶ丘の平和酒造株式会社で仕込まれている。純米吟醸の活性にごり酒で酵母が生きたままビン詰めされた日本酒の“シャンパン”。1.8リットル入りは2835円、720ミリリットル入りが1470円で12月20日頃に新酒販売予定。
 「霧隠才蔵」は同市上野西大手町の中井酒造場に依頼し、仕上り間近い。薄にごりの純米生原酒で、ビン内での発酵があり、口に含むと微炭酸を感じるが、日本酒本来の旨味と重なって爽快な口当たりだ。1.8リットル入りが2400円、720ミリリットルが1200円で12月上旬に新酒発売予定。いずれも同会加盟店のみで購入できる。
 菊野さんは「10年以上積み上げて来た努力が実り伊賀酒の輸出ができてうれしい」と話した。
 観阿弥酒の会のメンバーは次の通り。
 〈伊賀市〉菊野商店、まちの酒店、お酒のそらもり、マルソウ、リカーショップ・ヒラオカ、サンショップ・オオタ 〈名張市〉コペラ川浪、リカー&フーズTUJIMOTO。
 問い合わせは同事務局、菊野さん(0595-21-0510)まで。
【新酒出来具合を見る観阿弥酒の会メンバー=伊賀市上野西大手町】
http://www.iga-younet.co.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=57
http://www.nava21.ne.jp/~eagleone/heiwa.htm


大きな地図で見る