1. 繁體中文
  2. 简体中文
  3. English
本物の忍者はこの地から生まれた

忍者列車(にんじゃれっしゃ)

伊賀鉄道伊賀線で運行されているラッピング列車

180px-Iga-Tetsudou200Series01180px-Iga-Tetsudou200Series05180px-Kintetsu860Series02

伊賀鉄道伊賀線で運行されているラッピング列車の愛称。忍者電車とも呼ばれる。1997年(平成9年)10月、上野新都市(ゆめぽりす伊賀)の街開きを記念して、近畿日本鉄道(近鉄)が860系2両編成(861編成) を漫画家の松本零士がデザインした忍者塗装(青色)に変更した。その後、ピンク色(くノ一)の866編成が追加され、861編成は緑色に変更された。2007年(平成19年)に伊賀線が近鉄から伊賀鉄道に移管した後、860系は製造が1961年・1962年製(台車は1957年製)と老朽化が進んでいることから、新しい車両への更新が決定した。東京急行電鉄(東急)から1000系を購入した200系の第1編成に青色の忍者列車ラッピングをして、2009年(平成21年)12月24日より運行を開始している。また201号の運転台側乗務員用出入口のドア横に松本零士の直筆サインが書かれている。200系はステンレス鋼製であるため、フィルムによるラッピングとなった。 Wikipediaから抜粋
伊賀鉄道株式会社
住所:三重県伊賀市上野丸之内61-2
電話:0595-21-0863
HP:http://www.igatetsu.co.jp/cat75/


大きな地図で見る
戻ル
戻ル
忍者の里 伊賀(三重県伊賀市・名張市)
観光案内 arrow_right