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事業の概要

世界に誇れる三重県観光モデル構築事業

事業目的

伊賀地域には、「忍者(NINJA)」という圏内だけでなく世界的に知名度がある観光資源がある。本事業は、世界に誇れる優れた観光資源「忍者(NINJA)」をテーマに、他地域のモデルとなる新しい取組を様築することで、地峨の観光産業を活性化し、三重県観光の持続的な発展につなげていくことを目的とする。

伊賀・名張両市では、「伊賀流忍者博物館」や「忍者の森」といった、観光施設への誘客や、今年で開催10周年を迎えた地域イベント「伊賀上野NINJAフェスタ」など、忍者をテーマとした機々な取組が展開されている。

このほか両市には、忍者に関連した名所・旧跡、文献資料、忍者研究を進めている人や団体等、多くの魅力的な「資産」を有していることから、行政単位にとどまらず、両市が述携しながら広く伊賀涜忍者を発信していくことで、よりスケールメリットを生かした効果的な誘客を図ることができると考える。

そこで、本事業を実施するにあたっては、両市を「伊賀流忍者エリア」 として捉え、このエリアにある、忍者をテーマとした観光施設や保々な取組を一体的に圏内外へ強く発信していくことで、忍者と言えば「伊賀」というイメージの定着を図り、誘客に紫げていきたいと考えている。

加えて、本事業の成果物そのものだけでなく、隣接する伊賀市と名張市が「忍者」という共通テーマをもとに、エリア全体の発信及び誘客に取り組むプロセスも、本事業によって創られる新たな観光モデルにしたいと考えている。

事業内容

  1. 忍者コンテンツの洗い出し及びPR ツールの作成
    • 「伊賀流忍者エリアJ にある忍者関連の観光施設や史跡、イベント、食などの素材の洗い出しを行う。
    • これらを紹介するガイドブック(電子or紙媒体)を作成し、今後の情報発信のベースツールとする。
    • 三重大学で実施する地境連携フィールドと連携しながら、忍者に関する文献資料等のデータベース化を行う。
  2. 「伊賀流忍者四十八ヶ所巡り(仮称) 」企画の実施
    • 「伊賀流忍者エリア」にあるスポッ卜を巡る観光ルートを設定し、企画事業として展開する。
    • これらを紹介するガイドブック(電子or紙媒体)を作成し、今後の情報発信のベースツールとする。
    • 三重大学で実施する地境連携フィールドと連携しながら、忍者に関する文献資料等のデータベース化を行う。
  3. 「伊賀流忍者ホームページ(外国語対応) 」の作成
    • 「伊賀流忍者エリア」にある忍者スポットや観光情報及び文献資料等を国内外に発信するホームベージを作成。
    • ホームベージ作成にあたっては、伊賀流忍者の文献資料の翻訳や留学生による忍者体験レポートの実施等、掲載コンテンツについて、三重大学で実施する地域連携フィールドとの連携を図っていく。
    • 将来的には、伊賀流忍者だけでなく、広域を繋いだ忍者の総合窓口サイトとして国内外ヘネットワークを広げていく。
  4. 忍者衣装を活用したまちづく町
    • 「伊賀流忍者エリア」でより多くの観光客が、気軽に忍者衣装を着て回遊できるよう、エリア内での忍者衣装レンタル店鱗増加を図る。
    • 忍者衣装を着ることで得られる特典(エリア内での買い物時にポイントや割引が受けられる等)の仕組みづくりについて、商工会議所等、関係団体との協働に取組む。
  5. 国内外への発信(他事業への展開)
    • 平成25年4月から3年間展開予定の「三重県観光キャンベーン(仮称)」とも連動しながら、より効果的な情報発信等に恥り組む。
    • 当該事業によって新たに作られたコンテンツを活用しながら、海外への情報発信やインバウンド向け旅行商品への組込等を図っていく。