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本物の忍者はこの地から生まれた

忍術音頭(にんじゅつおんど)

「ゆかいなはずだよ ドロンのドンドン」

初期(昭和33年設立)の観光協会の事業は、上野天神祭を中心に、月ヶ瀬、上野公園の桜、松茸山への誘致事業を展開していましたが、昭和30年代は空前の忍者ブームが起こり、昭和36年、当時市議会議員であった桂晃一氏が会長に就任してからは、一転して忍術を観光資源に観光事業を展開することになりました。そして、まず最初に手がけた事業が「忍術音頭」の制作でした。
忍術音頭  
作詞 上野市観光協会 
作曲 山下五郎 
編曲 福島正二
歌  天津羽衣 上野市で生まれ上京。女流浪曲会の第一人者。
振付 河藤たつろ 河藤流家元  大勢で楽しく踊れる輪踊りが基本   昭和38年、上野市産業会館で発表会を行い、4月に初めて開催した「忍者まつり-伊賀上野NINJAフェスタの前身」で、市中をパレードしました。以後、忍術音頭によりキャンペーンを展開して、上野市のPRを行いました。協力いただいたのは、舞踊の各社中と上野市の婦人会有志の皆さんでした。

 

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忍者の里 伊賀(三重県伊賀市・名張市)
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