内側から手をつかまれたとき
内側から手をつかまれたとき
つかまれた右手首を起点に、人さし指をたてて、内から外へ回して相手の腕をつかむ。
このとき人さし指が、相手の手首の骨に当たるので痛みを感じる。
そのまま親指と人さし指で相手の手首を回転の方向へ思いきりねじ上げ、背面から膝の後ろを押さえつけるように足でけり、かがんだ後頭部にひじ鉄砲。
相手がひるんだ隙に逃げる。
逃げる場合も、狭い路地よりも、角を多く曲がること。
10秒時間があれば、追手には消えたように見える。
※身に危険な場合は他の方法を考えてください。