鎖鎌1
鎌の先から1メートル弱の鎖がついており、鎌を片手で握りながら、鎌の先の鎖をぶんぶん振り回し、相手を威嚇、撹乱させる。 遠心力を効果的に利用した武器で、軽く扱いやすいため女忍者「くノ一(くのいち)」がよく用いた。
不動金縛りの術といい、鎖鎌の鎖で相手の身体を巻きつけてしまい、身動きできなくしてしまう。
相手の首などに鎖を巻きつけて、鎖を持って投げ飛ばすなど、さまざまな応用が可能である。