忍者の玄米炊き方教室 焼乾
はじめ少なめの水で、煮汁をとらずに炊ききる。焼乾(たきほし)法と呼ばれました。 湯取食は柔らかく味が薄いので老人や虚弱(きょじゃく)の人に、焼乾食は味わいが濃く強いので壮実(そうじつ)の人にと、工夫された。 もちろん現役忍者たちは焼乾食を食べていたと思われます。