延宝九年(1681)藤一水子正武によって著された忍術の三大秘伝書の一つ。
延宝九年(1681)藤一水子正武によって著された忍術の三大秘伝書の一つ。 紀州流(楠流)忍術の技術を諸伝として、その用術上の心構えを説いている。