手鉤

tekagi

いざというときの武器にもなる。

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火薬入れ、煙硝入れ

kayakuire

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脚絆

kyahan

又、格闘中に武器をたやすく抜くことができた。

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hakama

左右を別々に仕立てて、帯のところで縫い合わせた。脚を大きく開いたり、体を深く曲げても無理がない。腰板に小しころをかくした。

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手甲

tekkou

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上衣

uwagoromo

腰の下あたりの外側左右に二つの物入れをつけ、袴の両脇から物品の出し入れをした。

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上衣・襟

uwagoromoeri

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頭巾

zukin

顔をかくす他、長い布として負傷者をかついだり、塀に登るときに使った。

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忍び装束

shinobisyouzoku

現代では黒装束が忍び装束と思われているが、夜といっても真っ暗闇ではないので、黒だとかえって輪郭が浮き出て目立ってしまう。

忍者が忍び装束として着ていたのは、伊賀・甲賀地方の農民が着る、クレ染めと呼ばれる濃紺色の野良着である。当時、一番一般的な服装で、怪しまれないのが農民の野良着だった。野良着ならば、武器にもなる鎌などの農機具を持っても不自然ではないし、しかも軽くて動きやすい。野良着は忍者にとって、格好の忍び装束であった。また、毒ヘビよけ、虫除けにもなり、水をこして飲むのにも利用した。

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忍者って何?

伊賀市・名張市

伊賀流忍術発祥の地

忍術

忍者

忍者は、世界中で日本をイメージする国際語となっています。

映画、テレビそしてマンガでおなじみの「忍者」や「忍術」。超人的で神秘的なイメージの強い忍者は、空を飛んだり、消えたりと、まるで忍者がスーパーマンであるかのよう、あるいは忍術が格闘技であるかのように、間違って解釈されています。

戦乱の時代に必要とされ、発達した忍術は、武術や謀略、破壊工作なども当然含まれますが、心理学や呪術、占術を利用して人間の心理をあやつり、また薬学、医学、天文学など生きるための知識と、人間の能力を最大限に引き出す技術の集大成が本来の忍術なのです。

忍者、忍術とは

萬川海集

封建時代の日本では、戦乱が頻繁に起きていました。その当時、忍者は主に情報収集をおこなうスパイとして雇われ、敵対勢力の動きを察知するという任務を果たしていました。彼らはしばしば、敵を混乱させ、その勢力を低下させるという使命をも帯びていました。「忍者」とは、忍術を駆使してこれらの目的を達成する者たちに対する呼び名でした。

忍術では、武力を行使するのではなく、知力を使った戦術に重きが置かれます。

忍術のある分野においては、敵の心理状態をあやつるために、呪術や占術、心理学、そして超心理学に精通することが求められました。また別の分野においては、自然を熟知して任務を遂行しやすくするために、天文学や薬草などの知識が求められました。

手裏剣

特に、この地域では、呪術と火薬の知識に秀でていました。忍術とは、戦闘のみに限られたものではありませんでした。

歴史を通じて発展した忍術の流派はいろいろありましたが、その中でも伊賀流(三重県伊賀市・名張市)と甲賀流(滋賀県甲賀市)の忍術は、その起源が同じで、もっとも優れた忍術といわれています。


忍術の歴史は

忍術の歴史は、紀元前4000年頃に古代インド文化が中国大陸に伝えられ、そして西暦6世紀頃に、中国から朝鮮半島を経て日本に伝わった「兵法」に求められます。大陸的な兵法は日本で山岳的な兵法へと発展し、今日知られるような忍術が完成しました。

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阿修羅 東京支部

asyura tokyo
阿修羅伊賀忍者発祥の地、三重県の伊賀忍者「阿修羅」が東京へやってきます。イベントやショーを通して忍者の伝統を皆様にお伝えしていきます。
電話:03-5371-0255
URL:http://worsal.com/ninja/

 

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大筒

特に木砲は鉄や鉛の弾丸を打つより、鉄片や小石をつめて射ちかけるので一度に多数の敵を殺傷するのに適した。また簡単に、安価でできるので運搬しやすく壊れても惜しくないといった利点があった。

大筒

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埋め火

ヨモギからもぐさ、クスノキからショウノウ、そして馬ふん。これを用いて「埋め火」という現代の地雷まで作っていた。

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鉄砲

そのため戦国大名に重宝された。

鉄砲

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百雷銃

百雷銃

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万力鎖

万力鎖

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分銅つぶて

他に縁を利用して釘の頭を出し真ん中の穴に引っかけて釘を抜くのにも利用した。

分銅つぶて

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双刃鎌

刃は約12cm、柄は約15cmで折りたたむことができ、見つかっても農具なので、疑われることはない。

双刃鎌

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吹き矢筒

忍者は、普通の笛の内側に張り付くように紙を入れ、穴をふさいで吹き矢の筒にした。

吹き矢筒

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伊賀流忍者教室

kurondo
命がけの時代に編み出された 生きるための知恵の集大成・・・それが忍術です。
忍術には現代にも活用できるものがたくさんあります。
科学的な知恵から、キャンプなどで役立つサバイバルな知恵まで万能。
● 実施日:予約制
● 実施場所:上野公園
      または敢国神社(伊賀市一之宮877)
        または小宮神社(伊賀市服部町1158)
● 指導者:伊賀流忍者集団 黒党(くろんど)
● 参加費:20人までは一律60,000円
               1人増える毎に+2,000円
● 服装は運動着 足元は運動靴
  オプションで忍者衣装レンタル有り
           レンタル料 1着1日 1,000円
● お問合わせ(申込):
         一般社団法人伊賀上野観光協会
            電話 0595(26)7788
            E-mail iga-ueno@ict.ne.jp

URL:http://www.igaueno.net/special/ninja_tour/kodomo.html

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